【大田花き卸売市場レポート】初秋の花とハロウィンの準備

いつものように金曜日(9月6日)にお花の定期便や配達用のお花を仕入れに大田市場へ行ってきました。

切り花業界は季節的に少し早くお花が出回ります。

まだ日中は30度を超える猛暑日が続きますが、初秋のお花を展示プロモーションしていました。

花業界では、一般消費者がお花を買うきっかけを作ってお花の需要の底上げをする努力をしています。初秋といえば、

・重陽の節句

・お月見

・敬老の日

・お彼岸

を物日としてお花屋さんは色々な企画を考えています。

重陽の節句???聞きなれないですよね?

日本には5つの節句があり、その一つです。

  • 人日の節句(1月7日)
  • 桃の節句(3月3日)
  • 端午の節句(5月5日)
  • 七夕の節句(7月7日)
  • 重陽の節句(9月9日)

こちらのサイトに重陽の節句について詳しく書かれているのでぜひご覧下さい。

実は粋なお祝いだった! 重陽の節句の由来と楽しみ方を紹介

重陽の節句でお勧めな花材はキクです。キクは欧米ではマムと言いますが1本に一輪の大輪の花が咲くタイプをディスバット マムと言い、様々な品種改良がなされ仏花のイメージを払拭した素敵なものが沢山出荷されています。

今度紹介しようと思います。

初秋のテーマに沿って紹介されていたお花がこちらです。

ワレモコウ、リンドウに加えて、ケイトウ類が多いですね。特に右端の垂れ下がっているのはアマランサス(ヒモケイトウ)と言って独特の形をしています。

好き嫌いがあると思いますが、豪快な花装飾によく使われます。

夏にはちょっと暑苦しい雰囲気もありますが、ケイトウって夏から初秋のお花なんです!

ドライフラワーにもなるしお勧めです。

そして、早くもハロウィン用の花材が展示されてました。

おもちゃカボチャです。世間ではハロウィンの市場がバレンタインデーを超えたと聞きますが、最近は花業界でも大きくプロモーションしています。

よく見るのが大小様々なおもちゃカボチャに顔のシールを貼って、生花と一緒に飾ったりします。

ちょっと気になったのが左端のトウモロコシ

色がハロウィンっぽくてお勧めです。

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